CIBER主催ウェビナー:
COVID-19研究における日本国内バイオバンクの活動と今後

お申し込みは終了いたしました。

開催趣旨

この度、日本生物資源産業利用協議会(CIBER)では、COVID-19対策に関わっている国内バイオバンク、海外バイオバンク、解析プラットフォーム、企業間における検体あるいはデータの国内外の利活用促進を進め、対COVID研究開発活動の促進のために、情報交換の場としてウェビナーを企画いたしました。バイオバンク、ウイルス/ゲノム解析研究者、企業の方の多数のご参加をお待ちしております。

日時 2020年9月18日(金) 17時00分~18時30分
会議方式 Web 会議システム(zoom ウェビナー)
参加者 500名まで(参加者は先着順とさせていただきます)
参加費 無料
参加申し込み
締め切り
2020年9月15日18時
注意:参加者が500名に達した時点で、締め切りとさせて戴きます。
開催日の数日前(9月中旬)に、ウェビナーのリンク先をご案内します。
お申込みいただいた方には、9月16日付で【ウェビナーご参加方法】「COVID-19研究における日本国内バイオバンクの活動と今後」というメールをお送りさせていただきましたので、ご確認ください。
後援 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
一般社団法人クリニカルバイオバンク学会

プログラム

ファシリテーター: 中江裕樹
特定非営利活動法人 バイオ計測技術コンソーシアム(JMAC)事務局長/
日本生物資源産業利用協議会(CIBER)理事
演者 内容
国立国際医療研究センター
ゲノム医科学プロジェクト
杉山真也先生
COVID-19検体の収集:
国立国際医療研究センターバイオバンクの対応と実情
東京大学医科学研究所
バイオバンク・ジャパン(BBJ)
森崎隆幸先生
既存の試料・情報を利用するCOVID-19研究:
バイオバンクの重要性と期待
国内バイオバンクの活動現状
共有(複数の方)
様々なバンクの現状と今後の活動についての情報交換
総合討論

協賛企業

株式会社キアゲン
フリューダイム株式会社
日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
ブルックス・ジャパン株式会社
BC Platforms AG
アジレント・テクノロジー株式会社
Nightingale Health